初めまして!管理人のヒラルといいます。
このブログは知識ゼロからキネティックノベルについて探求していく場所です。目標はこのブログだけでキネティックノベルの知りたいことをすべて知ることが出来るような場所を作ります。
初めにブログでは主にキネティックノベルとノベルゲームという専門用語を使用します。
別の記事で用語の意味について解説していますので案内板を読んだ後に寄ってみてください。
たった一人で探究するため、ちょっと更新遅めですが出来る限り継続していきたいと思います。
私はキネティックノベルをはじめて知ってから5年くらいになり、総プレイ数は既に100以上になったので少しは役立つ情報をお届け出来ると思います。
このブログからは何が得られるのか。
このブログを読むことにより以下の知識が得られます。
- ノベルゲーム、キネティックノベルといったデジタルノベルというジャンルについて知ることが出来る。
- ノベルゲーム作成に役立つ情報を知ることが出来る。
- ノベルゲームのおすすめ作品を知ることが出来る。
メインはこんな感じですが、今後はこの他にもどんどん項目を増やしていく予定です。
ここでは軽くノベルゲームとは何か説明していきたいと思います。
ノベルゲームとは
ノベルゲーム?キネティックノベル?となる人がほとんどだと思いますが、このブログを読むことによってどういったものかきっと理解できると思います。
簡単にいうとノベルゲームは、ゲームジャンルの一つです。ゲームが好きな人は聞いたことがあるのではないでしょうか?
レベル上げしたりして楽しむRPGや対戦して楽しむアクションゲームとは違い、基本的にお話を読み進めるだけのゲームとなります。
本を読むのと同じ感覚で、難しい操作はほとんどありません。
ですので最近のゲームは刺激が強すぎて疲れたと思う人や、そもそもゲームなんてやらないなんて人でも楽しめます。
今ではNintendo Switchといった家庭用ゲーム機でも、STEINS;GATEやひぐらしのなく頃にといったノベルゲームの有名作品を遊ぶことが出来ます。もちろんスマホでもできます。
そんな私はPC版しかやらないのですが、要は楽しめたもん勝ちです。
まずは手にとって遊んでみてください。
キネティックノベルとは
キネティックノベルも似ていますが、こちらは比較的新しい用語ですので知らない人がほとんどだと思います。個人的にはノベルゲームという言葉よりも、今後はこっちのキネティックノベルという言葉を流行らせていきたいと考えています。
最初の理解では、選択肢のないノベルゲームであると思ってください。詳しい解説は別の記事にまとめてあります。
ゲーム作成について
このブログではただデジタルノベルについて解説するだけではなく、ゲーム作成の手助けとなる情報も紹介しようと思います。
というのも多くのノベルゲームをやってみると、こんなゲームを自分も作ってみたいと思うようになります。
実際私もその一人でしたし、ゲーム制作への思いが強くなったのもこのブログを設立しようと思ったきっかけになります。
休憩のついでに自分の人生を振り返ってみて、そこから物語を紡いでいくことは、今の暗い時代を生き抜くために大切なことではないでしょうか?
ゲーム作成はけっこう大変ですが、やってみると得られるものがたくさんありますよ。
私も絶賛ゲーム作成中なので、出来上がり次第公開していけたらと思います。完成度なんて最初から気にしていたら進むものも進まなくなってしまうので気軽に作ってみることをオススメします。
ノベルゲームのオススメ作品を知ることができる。
せっかくノベルゲームについて知ることが出来たのだからオススメの作品を知りたい。なんて思う人もいると思います。ですので管理人のオススメ作品も紹介していければと思います。
私は基本ジャンルは固定せずに幅広く楽しんできたつもりですが、どうしても若干の好き嫌いがあります。ベテランのマニアだとオススメ作品のタイトルを聞いただけで大体この人はどんな作品が好きなのかがわかってしまうんですよね。
そして選ぶ作品でその人の性格がわかってしまうのもノベルゲームの面白さだったりします。これはノベルゲームだけじゃなくて漫画やゲームにも当てはまりますね。
私はまず、これだと思った作品から遊んでみることが大事だと思います。というのもゲーム作成する際に、自分がどんなことが好きでどんなことが嫌いなのかはっきりさせることが物語を面白くさせる一つのヒントになるからです。
これからノベルゲームやキネティックノベルを楽しむ人には、ゲーム制作の観点から作品選びをしてみるともっと楽しむことが出来るでしょう。
ちょっと話が逸れましたが、私のオススメ作品もしっかり紹介します。どれも良作ばかりだと自信をもって言える作品しか紹介しないので空いた時間にやってみてください。
最期に守ってほしいこと
私は皆さんには絶対に守ってほしいことがあります。
それはどんな作品であっても、頭ごなしに否定してほしくないということです。
とてもつらいことですが、今の時代はネットで何でも匿名でコメントできる便利な時代です。それによって心無い言葉がたくさん生まれているのも事実です。
数多くの作品をやってみると自分ならこうした方がもっと面白いのにとか、ここでこの言葉が出てくるのはおかしいだろなんて思うことが出てくると思います。
その時に感情のままにこの作品は面白くないの一言で片づけてほしくないということです。
しっかり作品に対して感謝を述べた上で、理由をつけてこの部分をこうしたら面白くなるのではないかと指摘する方が、自分の意見の整理にもなるし作者のためにもなります。
せっかく面白い作品なのに、つまらないの一言で終わる厳しいコメントで評価が下がってしまうのは見ていて悲しくなってしまいます。
良識をもって作品を楽しんでほしいと思います。これは逆もしかりです。
作品をただ楽しかったで終わらせるのではなく、どの部分が面白く感じたのか振り返ってみてコメントを残してもらえるとゲーム制作にも活きてきます。
是非とも守っていただきたく思います。